命を守る安全教室
令和6年11月6日(水)、中種子町立岩岡小学校で、助産師による命を守る安全教室が行われました。
今回、種子島産医院助産師を務めている島崎さんによる命の安全教育授業の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、自分自身のいのちは誰のものかを問うています。自分のものだという人が手を上げている状況です。
写真2枚目は、今回の講師は、種子島産婦人科医院の助産師を務めている島崎さんです。助産師になるきっかけなどを話しています。
自己紹介
急に何かされたら?
写真3枚目は、球に、ハグされたり、握手を求められたりしたら、どうかとの質問を問うています。握手ぐらいだったら、いいのかななんてこともありますよね。
写真4枚目は、さいころを転がして、書かれている事象を体験します。ちなみに、手をつなぐと書かれてていました。
ゲームで体験
やんわりと断る
写真5枚目は、こちらのグループでは、足と足を合わせるの目が出ていました。そして、出来ないことを「ごめんなさい」と言って、断っていました。
写真6枚目は、アンケートに授業の内容についてのアンケートを記入します。良かった点、改善点などを記入します。
アンケートの記入
教室の終了
写真7枚目は、命を守る安全教室が無事終わりました。助産師さんへの感謝の拍手をしました。
なお、命を守る安全教室の詳しいことは、中種子町立岩岡小学校(0997-27-9501)へお問い合わせてください。
2024年(令和6年)11月6日(水)、中種子町立岩岡小学校で行われた学校保健委員会で種子島産婦人科医院の助産師を務めている島崎さんによる命の安全教育の授業の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、自分の体や心はだれのものかという質問、質問の回答、さいころゲームで、相手との確認事項を体験すること、知らない人に出会った時の対応、逃げることの大切さ、普段から逃げる場所を確認しておくことの大事さ、安全教育授業の終了、あいさつ、参加児童及び保護者の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。