海岸の砂地に、普通に自生するコウボウシバです。高さは10〜20センチで、葉の幅は3〜4ミリくらいです。 見た目は、ほとんどコウボウムギと変わりません。 現在、種子島の海岸で群生しています。
2022年(令和4年)5月24日(火)、中種子町熊野海岸で取材した春から初夏にかけて茎の先に穂状花序を出し茶褐色の小穂をつけ淡黄緑色の果苞をつけたコウボウシバの開花風景を紹介しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【コウボウシバ 春から初夏にかけて茎の先に穂状花序を出し茶褐色の小穂をつけ淡黄緑色の果苞をつけた開花風景令和4年〜種子島の植物】