春の山菜といえば、ワラビはその代表的な存在です。種子島では、あまりシダ類の山菜採りは盛んではありません。 どちらかというと、日当たりがよく少し湿っぽい場所で群れて生えています。 ワラビは種子島でも多く見かけるシダ類です。
2021年(令和3年)4月12日(月)、西之表市古田曲川上之町線沿いで取材した春に新芽を出し茎に左右対称の複葉をつけたコバノイシカグマ科ワラビ属の多年生シダ植物ワラビの新芽・若葉の風景を紹介しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【ワラビ 春に新芽を出し茎から左右対称の複葉をつけた若葉風景〜種子島の自然】