日当たりのよい道端、畑などで普通に見られる2年草(越年草)です。日本には、古代農耕(ムギ栽培)栽培とともに渡来したといわれ、史前帰化植物の一つとされています。 頭花は薄紫色で、直径約2センチ前後、1本の茎に何個か花をつけています。
2022年(令和4年)4月16日(土)、西之表市下郷現和上之町線道沿いで取材した春のころ枝先に薄紫色の頭花をつけ花を咲かせたキツネアザミの開花風景を紹介しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【キツネアザミ 春のころ茎から枝分かれしたその先に薄紫色の頭花をつけ花を咲かせた開花風景令和4年〜種子島の植物】