タチイヌノフグリは、明治時代に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物です。 日当たりのよい少し湿っぽい場所でほかの野草と生えています。花は、たいへん小さくて近寄らないと分かりません。 通常、群生して咲いています。花びらは4枚で、何れも楕円形になっており、茎は地面から真直ぐに伸びています。 【注意】文中の数値は、撮影時の実測によります。