シロツメクサは、クローバーとも呼んでいます。原産国はヨーロッパで、牧草が野生化したものと言われています。 路改善工事の後、土手が崩れないように吹付を行ないますが、吹付土壌の中に、花の種も一緒に入れて吹き付けるのでしょう。元々の場所にはない花まで生えてきます。 シロツメクサは、田んぼや畑の土手沿いでたくさん見られます。しかしどこでも咲いているということでもありません。花も密集して咲いています。群れを成していると言ったほうがいいかもしれません。緑に球形の白い花のコントラストが素敵です。 種子島では、3月〜4月にかけて見ごろを迎えます。
2023年(令和5年)4月13日(木)、西之表市庄司浦農道で取材した、花茎の上部に白い小さい花が多数寄り集まって球状の花序をつけ花を咲かせたシロツメクサの開花風景を癒しのBGMを背景に紹介しています。なお、AIナレーションで案内しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【シロツメクサ 花茎の上部に白い球状の花序をつけ花を咲かせた開花風景令和5年 AIレーション案内〜種子島の植物】