ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 5月の草花 > リュウキュウバショウ

【 草花の諸データ 】

【科名】
バショウ科
【和名・別名】
琉球芭蕉/別名イトバショウ(糸芭蕉) Musa balbisiana Colla var. balbisiana.
【撮影日時】
2010年5月3日/11時15分〜11時21分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市住吉深川国道58号線沿い、国上中目農道沿い
【名前の由来】
***

【 生態状況 】

リュウキュウバショウは、暖地に生える多年草です。こちら種子島でもたくさん自生しています。海岸付近から内陸部の川脇川沿いでも見かけます。したがって、自生範囲も広範囲です。

写真の場所は、国道58号線沿いに自生しているリュウキュウバショウです。西之表市住吉深川から中種子町牧川にかけて、水田の土手付近で生えており、防風林としての役割もあります。

したがって、海岸付近では枯れた葉もありますが、塩害にも強く丈夫なリュウキュウバショウです。実はバナナによく似ており、もちろん、食べられます。

写真でも、緑の実が確認できます。

リュウキュウバショウの花期は、7〜9月と言われています。中国原産の大型の多年草です。種子島では、海岸付近から内陸部にまで生えています。

海岸のリュウキュウバショウ

写真は、海岸付近のリュウキュウバショウです。塩害や風雨により、かなり傷んでいます。また、ほとんど、葉は裂けています。

リュウキュウバショウの果実

写真は、晩秋のリュウキュウバショウです。実が熟れています。バナナと同じく、青いうちに切り取り、そのまま寝かせると熟れてくるのでしょうか。

リュウキュウバショウ
群生したリュウキュウバショウ

海岸の近い場所のリュウキュウバショウです。防風林として大きな役割を果たしています。

2013.12.15〜