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  4. オオアレチノギク
【科名】
キク科
【和名・別名】
大荒れ地野菊 Conyza sumatrensis
【撮影日時】
2014年5月28日(水)/8時35分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市下西下石寺
【名前の由来】
***
【コメント】
オオアレチノギクは、南アメリカの原産で、日本には昭和初期に帰化したといわれています。雑草の中でも大型に属します。花期は7〜10月で、通常、道端、畑、荒れ地などで生えています。写真でも分かるとおり、花びらは黄色みがかって密につけています。場所によっては群生していることもあります。しかし、近年になって、セイタカアワダチソウに占拠されていることが多く、あまり見かける機会が少ない雑草となっています。
種子島では、オオアレチノギクによく似たヒメムカシヨモギの方が多く見られます。
オオアレチノギク

オオアレチノギクの開花時期は、6〜10月です。高さは、1メートル以上です。葉は、倒披針形〜狭披針形で、両面に短い毛があります。

オオアレチノギク多数の頭花

オオアレチノギクは、ヒメムカシヨモギによく似ており、注視しないと区別がつきにくいほどです。見分けるポイントは、@頭花に違いがあります。オオアレチノギク〜徳利形、ヒメムカシヨモギ〜俵形A色に違いがあります。オオアレチノギク〜全体的に黄色みがかっています。ヒメムカシヨモギ〜鮮やかな緑色です。

オオアレチノギク茎・頭花

茎の上部に小さな頭花を多数つけます。頭花は、徳利形で、長さ5ミリ前後です。

オオアレチノギク若葉

初夏のころは写真の状況です。全体的に黄色みがかっています。畑の土手付近、縁付近で見られます。

オオアレチノギク

アレチノギクと混在していることもあります

2013.12.15〜