ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 5月の草花 > タマシダ

【 草花の諸データ 】

【科名】
ツルシダ科
【和名・別名】
玉羊歯
【撮影日時】
2015年5月6日(水)/12時06〜17分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市住吉深川十三番線道沿い
【名前の由来】
***

【 生態状況 】

タマシダは、主に海岸付近に生えているシダです。種子島は海で囲まれているので、内陸部まで生えています。道路沿いを走ると必ず見かける植物です。

タマシダは、縁起物として扱われることもあります。特に、南種子町下中のお田植祭では、タマシダが欠かせません。シュエイ取りで海砂をタマシダでツト状に包んだもので、魔除けや祭周辺を清めるために使われています。

タマシダは観賞用としても人気があります。

深い雑木林には、タマシダの大きいものも見ることができます。60センチを超えるタマシダです。風雨によって、かなり傷んでいるタマシダもあります。

タマシダの葉

タマシダの葉です。小さい葉は互生しています。直立して伸びています。

木の根付近のタマシダ

タマシダは、木の根元付近や切り株のかれた付近に生えていることもあります。

タマシダ
タマシダの群生

タマシダは、全般的に群生しています。通常の道沿いでも写真のごとく、大きな群れを成しています。

2013.12.21〜