1. ふるさと種子島>
  2. 四季折々の草花>
  3. 5月の草花>
  4. トウバナ
【科名】
シソ科
【和名・別名】
塔花 Clinopodium gracile
【撮影日時】
2018年5月29日(火)/8時58分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市古田村之町水田付近
【名前の由来】
塔のように花をつけているため付けられています。
【コメント】
種子島では、苗代時期にトウバナが花を咲かせてくれます。花自体は、キツネノマゴなどの花とほとんど変わりません。薄いピンク色をしています。
田んぼのあぜ道で、群生しています。ヤブチョロギにもよく似ています。
【注意】文中の数値は、撮影時の実測値です。
トウバナ

通常、水気の多い水田、道端などに生える多年草です。開花時期は、4〜8月です。高さは、6〜16.5センチです。

トウバナの多くの花

茎は、根元でよく分岐し、やや傾斜しながら伸びて、その先に総状花序をつけます。花は薄いピンク色で、13〜19個つけています。

トウバナの茎・枝・葉の画像

葉は対生し、その腋から枝を出します。茎や枝は暗褐色です。葉の長さは、1.3〜1.5センチで、幅は1.2センチの卵形です。

トウバナの上部の葉

葉は、やや薄い黄緑色で葉の縁には、浅い鋸歯があります。また、鋸歯の頂点付近は、黒くなっています。葉脈もはっきりしています。

トウバナの多く花をつけた画像

グループを成すように群生しています。茎の太さは約1ミリです。横から見ると、3〜5段になっています。

2013.12.21〜