ベニバナボロギクは、アフリカ原産の1年草。これからあちこちの道端などで普通に見かけるようになってきます。頭花の部分は、きれいな紅色をしています。 花は、全体的に下向きに咲き、緑が鮮やかです。若い葉は、ゆでて食べられるといわれています。 山地の雑木林を切り倒したあとによく見かけます。周辺に株を作るように生えています。また、頭花は綿帽子になっているのもあります。
令和3年1月13・20・24日(水・月)、西之表市現和土改団地、池野鞍勇線沿いで取材したキク科ベニバナボロギク属の1年草ベニバナボロギクの花序の先が垂れ下がりレンガ色の頭花を下向きにつけた開花・白い冠毛の風景を紹介しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【ベニバナボロギク 枝先の花序は先が垂れ下がりレンガ色の頭花を下向きにつけた開花・白い冠毛風景〜種子島の自然】