熱帯アメリカ原産の帰化植物で、日本に渡来したのは、明治時代中期とされています。 カッコウアザミは、通常の道沿い、畑の縁付近に生える1年草です。 最近、種子島では畑付近で、見かけるようになってきました。
2019年(令和元年)12月20日(金)、西之表市国上野木平上之古田線で取材した冬のころ花茎の先に散状頭花をつけ淡い紫色の花を咲かせたキク科カッコウアザミ属の帰化植物1年草の開花風景を紹介しています。 なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。 【カッコウアザミ 冬に花茎の先に散状頭花をつけ淡い紫色の花を咲かせた開花風景・有毒植物〜種子島の自然】