ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 9月の草花 > ヤハズソウ

【 草花の諸データ 】

【科名】
マメ科
【和名・別名】
矢筈草 Kummerowia striata
【撮影日時】
2016年9月27日(火)/10時09分〜10時33分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市西之表あっぽ〜らんど周辺道沿い
【名前の由来】
葉を両手で引張ると、矢筈の形に切れることから付けられています。

【 生態状況 】

ヤハズソウは、里山道沿い、或は、人里はなれた場所で、よく見ることができます。

ヤハズソウの原産地は不明ですが、古代農耕(稲作栽培)とともに伝来した史前帰化植物の一つとされています。

花びらは大変小さくて、ぐっと近づかないと分かりません。しかし、紫色が遠くからでも目に付きます。

ヤハズソウの花期は、8〜10月です。日当たりがよい、少し湿っぽい場所で、大群生していることが多いです。

ヤハズソウの3小葉

枝の先端部の葉は、3小葉です。葉の筋がはっきりしており、葉を引っ張ると、「く」の字形にちぎれてしまいます。

ヤハズソウの花

花は、葉腋に1〜2個つけます。ほとんどが1個です。紅紫色で、長さは約5ミリです。茎には、多くの毛が生えています。

ヤハズソウ
花を咲かせたたヤハズソウ

ヤハズソウは、他の雑草とともに生えていることが多いです。日本全土に分布するとされています。

2013.12.21〜