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草花・植物の諸データ

【 科・属名 】
イラクサ科カラムシ属の多年草
【 和名・別名・学名 】
長葉藪苧麻、Boehmeria sieboldiana
【 撮影日時 】
2010年(平成22年)9月25日/13時05分、2017年6月19日(月)/10時22分〜10時32分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市古田屋久川林道沿い、二本松市道沿い
【名前の由来】
ヤブマオに比べて、葉が細長いため付けられています。

生態状況

ナガバヤブマオは、通常山間部の道沿いで群生しています。葉は光沢があり、筋がはっきり目立っていることです。
高さは、1.5メートル以下が多いです。夏から秋にかけて総状花序を出します。
なお、注意してみると、葉の大きいものと、小さいものがあります。また、写真でも確認できますが、害虫が発生し、葉を食い荒らしていることが多くて、まともに付いていないこともあります。

  • ナガバヤブマオ
    ナガバヤブマオは、里山の道沿いに生える多年草です。花期は、7〜10月です。高さは、写真のもので、約100センチです。【平成22年9月25日撮影】
  • ナガバヤブマオの茎の画像
    葉は対生し、葉腋から長い花序を出します。写真は、6月のころのものです。最初の出だしは、こんな感じです。すでに葉柄は、赤褐色に部分的に染まっています。
  • ナガバヤブマオの葉の画像
    葉は、長さ8〜17センチ、大きな卵形長楕円形です。縁には、鋭い鋸歯があります。三つの主脈がはっきり目立ちます。
  • ナガバヤブマオの群生の全体画像
    通常、大きな株を成すように生えており、古い茎の枯れたものも多く見られます。山間部の川沿いなどで多く見られます。
  • ナガバヤブマオの群生画像
    道沿いでは、傾斜地にグループを成すように点在していることもあります。
  • ナガバヤブマオ雌花序の画像
    葉腋から長い花序を出します。長さは16センチ前後です。写真のものは雌花序で球状に集ります。
  • ナガバヤブマオの群生画像
    全般的にやや日当たりの悪い道端で、群生していることが多いです。背丈は、2メートル以下です。

2021(令和3)年9月3日(金)、西之表市古田御田イチイ山線の道沿いで取材した茎の葉腋に長い総状花序を出し花を咲かせたイラクサ科カラムシ属の多年草ナガバヤブマオの開花風景を紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
ナガバヤブマオ 秋に茎の葉腋に長い総状花序を出し花を咲かせた開花風景〜種子島の自然

2013.12.19〜