ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 10月の草花 > タンキリマメ

【 草花の諸データ 】

【科名】
マメ科
【和名・別名】
痰切豆 Rhynchosia volubilis
【撮影日時】
2015年10月16日(金)/8時50分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市下西下石寺農道沿い
【名前の由来】
***

【 生態状況 】

タンキリマメは、一般的に草地や林縁など日当たりのよいところに生えています。他の木に絡みつき伸びていきます。

葉は互生し、3出複葉でやや厚く、裏面は黄褐色の腺点と毛が多いです。

花期は、7〜10月といわれています。晩秋にかけて、熟すと赤くなって裂開します。

道沿いの林の縁付近で他の低木樹木に絡みついて花を咲かせています。普通の道沿いでは、なかなか見つかり難いです。写真は、トベラに巻きついているタンキリマメです。

タンキリマメの花

タンキリマメの花は、総状につけ淡い黄色で、長さは9ミリ前後です。一方萼は、褐色の毛に覆われ不揃いに5裂しています。

タンキリマメの葉

タンキリマメの葉は、長さ3〜5センチ、幅2.5〜4センチの倒卵形で、小葉は上部の幅が広いです。

タンキリマメ
タンキリマメの花柄

タンキリマメは、つる性の多年草の草花です。茎や葉には毛が多いです。やがて、開花が終わると、赤く熟し、黒い種子ができ裂開します。

2013.12.21〜