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  4. ムラサキムカシヨモギ
【科名】
キク科
【和名・別名】
紫昔蓬/別名ヤンバルヒゴタイ Cyanthillium cinereum
【撮影日時】
2014年10月16日/12時54分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市榕城小牧野
【名前の由来】
花の色が紫色で、ムカシヨモギに似ていることで付けられています。
【コメント】
ムラサキムカシヨモギは、少し日当たりの悪い湿っぽい場所で見かけます。通常の雑草の中に咲いていることが多いです。花びらは、キツネアザミに良く似た草花です。
花びらに近い葉は、細くなっていますが、地面に近い場所の葉は、大きい葉一つ、小さい葉二つが交互に茎についています。周辺に少し群れを成して自生しています。
大変珍しい草花です。ムラサキムカシヨモギも絶滅植物になっています。種子島の珍しい植物、ムラサキムカシヨモギです。
ムラサキムカシヨモギ

道沿いです〜っと伸びて紫色の花を多数つけています。

ムラサキムカシヨモギの開花状況

ムラサキムカシヨモギの先端部の開花状況です。頭花は、小さな散房花序で円錐花序に多数の花がついています。

ムラサキムカシヨモギの花

紫色から次第に、白く変色してきます。ムラサキムカシヨモギの花期は、10〜11月です。暖地の種子島では場所によって、9月には開花しているものもあります。

ムラサキムカシヨモギ

花を咲かせると、害虫や蝶などが蜜を求めて集まってきます。

ムラサキムカシヨモギの葉・茎

ムラサキムカシヨモギの茎から出た葉です。その付け根付近から花を咲かせます。

2013.12.18〜