ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 10月の草花 > ヤマヒヨドリ

【 草花の諸データ 】

【科名】
キク科
【和名・別名】
山鵯/Eupatorium variabile Makino
【撮影日時】
2015年10月16日(金)/14時37分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市榕城竹鶴道沿い、中種子町納官平鍋道沿い
【名前の由来】
***

【 生態状況 】

ヤマヒヨドリが山道で群れて咲いてきました。フジバカマとともに秋を代表する草花です。小さい花びらが密集しています。背丈は、40〜80センチです。花は白く全体に毛があります。葉は波状に切れ込み鋸歯状です。

一般的に日当たりがよく少し湿っぽいところに生えています。フジバカマやヒヨドリバナによく似ていますが、葉の大きな鋸歯と褐色の茎でどうにか見分けが付きます。

普通の道端では余り見かけませんが、山道では車窓からも確認できます。これから満開を迎えます。

ヤマヒヨドリの花期は8〜10月です。山野の道沿いで、花を密な房状につけています。

ヤマヒヨドリの花

頭花は、淡い紫色です。それが、散房状になっているのです。

ヤマヒヨドリの花

開花する前は、紫色のつぼみです。また、茎は褐色です。葉は、柄はなく対生し、長さは5〜10センチくらい、幅は1〜3センチです。

ヤマヒヨドリ
ヤマヒヨドリの群生

通常、草むらの中で生えていることが多いです。咲いた花に昆虫が寄り集まってきます。特に、アサギマダラが寄っていることもあります。

2013.12.21〜