1. ふるさと種子島>
  2. 四季折々の草花>
  3. 4月の草花>
  4. ヒメキセワタ
【科名】
シソ科オドリコソウ属
【和名・別名】
姫着せ綿 Lamium tuberiferum
【撮影日時】
2017年4月5日(水)/11時13分〜11時20分
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡中種子町増田中之町道沿い
【名前の由来】
***
【コメント】
ヒメキセワタは、日当たりが悪く、少し湿っぽい道端に生える多年草です。日本では、九州南部から南西諸島、沖縄に分布しているという。
普通に見かける草花ではなく、人家近くの道端や水田付近の土手など狭い範囲で群生しています。
ヒメキセワタ

ヒメキセワタの開花時期は、4〜5月です。写真のものは、人家近く道端の日陰で咲いているものです。高さは、10〜25センチです。

ヒメキセワタ花

花は、葉腋につけ長いもので2.5センチです。花の色は、初期なのか、ほぼ白っぽいです。下唇には、淡い紫色の斑点があります。上唇には、白い毛が密生しています。

ヒメキセワタ開花前のつぼみ

写真は、開花前のつぼみです。球形状になっています。茎、葉の柄、葉には白い毛が生えています。

ヒメキセワタ葉・花

葉は対生し、腎円形でやや大きい鋸歯があります。葉の大きさは、長さ1.5〜3センチ、幅は1〜2.5センチです。

ヒメキセワタ花・茎・葉

絶滅危惧種として、高いランクに位置づけられているとされます。身近に貴重な植物があります。

2013.12.17〜