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草花・植物の諸データ

【 科・属名 】
イネ科チガヤ属の多年草
【 和名・別名・学名 】
茅、Imperata cylindrica
【 撮影日時 】
2015(平成27)年4月26日(日)/11時23〜36分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市下西川迎雁田下石寺線
【名前の由来】
群生して生えるカヤの意味から付けられています。

生態状況

春になると、田んぼや畑の土手沿い、野原など場所を選ばず群生しているチガヤです。日本全土に生える草花です。
小さい頃、若い穂を食べていたものです。高さもまちまちで、20〜60センチくらいです。

  • チガヤ
    種子島では、4月になると一斉にチガヤが穂を出してきます。特に田畑の土手付近、野原での群生が見られます。
  • チガヤ花穂
    花を咲かせる前の穂状をツバナと呼んでいます。風が吹くと一斉に花穂が揺れて風情があります。
  • チガヤ穂状花序
    花序は長さ10〜20センチ、巾1センチぐらいの円錐状です。ほとんどまっすぐに伸びています。
  • チガヤ円形の花序
    花序をいろいろ見ていると、穂の先端部が、枝に絡んで円形になっているのもあります。また、チガヤの根は、利尿、止血に用いられています。
  • チガヤ多数の穂状花序
    開花時期には、畑の土手付近で一斉に穂状花序を出します。小穂は、長さ約4ミリで、基部には約1.2センチの絹毛が密生します。
2013.12.21〜