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  4. ムラサキサギゴケ
【科名】
ゴマノハグサ科
【和名・別名】
紫鷺苔 Mazus miquelii
【撮影日時】
2017年4月5日(水)/12時04分〜12時12分
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡中種子町増田向井町水田付近
【名前の由来】
サギの頭に似ていることから付けられています。
【コメント】
ムラサキサギゴケは、日当たりのよい水田付近で群生する多年草です。
場所によっては、じゅうたんを敷き詰めたような数の多さに思わず感動することもあります。
しかし、湿っぽい場所なら何処でもということでもありません。咲いていない場所こそ多いのです。
月の上旬から中旬にかけてピークを迎えます。
ムラサキサギゴケ

ムラサキサギゴケの花期は、4〜5月です。背丈は、10センチ前後です。写真のものは、水田のあぜ道のものです。

ムラサキサギゴケ花

花茎を伸ばし、その先端部に1個花をつけます。上唇は、通常2裂、下唇は3裂しています。花には、短い白い毛が多くあります。また、下唇には、橙色の斑紋があります。

ムラサキサギゴケ花

根元から放射状に数個花茎を伸ばし、その先端部に花をつけます。これから、ものすごい勢いで繁殖していきます。

ムラサキサギゴケの群生

特に、水田付近の湿地帯では群生します。花の向きもまちまちです。

ムラサキサギゴケ花

花は唇形で長さは、1.5〜2センチです。これに似た花で、トキワハゼがあります。花が小さいことと、生えている場所に相違があります。

2013.12.18〜