ふるさと種子島 > 四季折々の草花 > 4月の草花 > イヌガラシ

【 草花の諸データ 】

【科名】
アブラナ科
【和名・別名】
犬芥 Rorippa indica
【撮影日時】
2017年4月14日(金)/13時25分〜13時26分
【撮影場所】
鹿児島県西之表市国上喜志鹿崎道端
【名前の由来】
役に立たないということから。

【 生態状況 】

イヌガラシは、道端、水田、草地など湿り気の多い場所で生える多年草です。

特に苗代時期になると、田んぼのあぜ道で多く見かけます。一般的に、草花にイヌの名前が付くと、役立たないと言う意味があります。したがって、雑草で役立つものではないと言うことになります。

北海道から沖縄まで分布していると言われています。

イヌガラシの開花時期は、4〜9月です。花期の長い雑草です。背丈は、28センチです。ほかの雑草とともに道端に生えているものです。

イヌガラシ花・茎

茎の上部の葉腋から花柄を出して、その先端に黄色い花をつけています。花の大きさは5ミリ前後です。

イヌガラシ葉

イヌガラシの葉は、根元で羽状に切れ込み、縁には不揃いの鋸歯があります。茎の下部は、やや赤褐色を帯びています。

イヌガラシ全体
イヌガラシ花・茎

ちょっと悪路の道端に生えているものです。最近は、水田でもあまり見かける機会は少ないです。

2013.12.15〜