ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > リュウキュウツルコウジ

【 樹木の諸データ 】

琉球蔓柑子

ヤブコウジ科

【 生態状況 】

リュウキュウツルコウジは、ヤブコウジ科の常緑小低木です。日当たりの悪い雑木林内に生育し、真冬に赤い果実をつけ、このときが一番美しい見ごろを迎えます。

葉は、卵状の楕円形をしており、鋸歯があります。また、葉の先端は、鈍く尖っているのも特徴です。樹高は20センチくらいです。

真冬のころのリュウキュウツルコウジです。川沿いの石垣に自生しています。

リュウキュウツルコウジの赤い果実

真冬の赤い果実が目立ちます。

リュウキュウツルコウジの赤い果実

リュウキュウツルコウジは、九州南部から南西諸島に分布するといわれています。ヤブコウジと同様、赤い果実は、長持ちするらしいです。

リュウキュウツルコウジ
リュウキュウツルコウジの赤い果実

種子島の冬の森に、赤いリュウキュウツルコウジの実が、ひっそりと、でも、しっかりと、咲いています。

2014.10.5〜