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樹木の諸データ

【 科名 】
ミカン科サンショウ属の落葉高木
【 和名・別名・学名 】
烏山椒、学名 Zanthoxylum ailanthoides
【 撮影日時 】
2011年8月22日(月)/13時46分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市国上久保田道沿い、ほか
【 その他 】
名前の由来は、はっきり分かりませんが、あまり役に立つ木ではないとのことで付けられています。

生態状況

種子島では、内陸部から海岸付近まで、分布しています。夏に薄緑色の花を蜜に咲かせます。やや曲がりくねった枝と、枝に付いた突起物みたいなものが特徴です。葉の付き方として、ハゼノキに少し似ています。夏に見ごろを迎えます。

晩秋を過ぎ冬を迎えると、葉が枯れてしまい、繊維が残っているような、綿みたいな感じになります。くもの巣の塊じゃないかと勘違いするほど不思議な光景です。

カラスザンショウ

真夏のころ海岸付近では、散状花序を伸ばし花を咲かせています。

カラスザンショウの散状花序

枝の先端部に複散形状の花が満開になるころ遠くからでもよく目立ちます。

カラスザンショウの新芽

4月上旬ごろには、枝の先端部に放射状に葉柄をつけた新芽が出てきます。葉柄には、葉が対生につき先端部は1つで、葉柄についている葉はすべて奇数枚です。【平成24年4月8日撮影】

カラスザンショウの幹

樹皮は全般的に白っぽく、いぼみたいなものがたくさん付いており、表面は凹凸があります。【平成21年4月26日撮影】

カラスザンショウの散状果実

晩秋になると、褐色に変色した果実を、あちこちの雑木林で見ることができます。やがて、冬には黒く熟します。【平成20年11月15日撮影】

2014.9.20〜