ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > オオムラサキシキブ

【 樹木の諸データ 】

大紫式部

クマツヅラ科

【 生態状況 】

オオムラサキシキブは、暖地の海岸付近に自生する樹木です。ムラサキシキブとの違いは、一般的に花と実が大きいということです。

初夏に鮮やかな紫色の花を咲かせます。薄いピンク色の花が素敵で密に咲かせています。開花した花びらは、雄しべと雌しべが長く突き出るのが特徴です。花びらは4枚で、後ろに少し反り返っています。淡いピンク色が印象に残ります。また、葉は鮮やかな緑色をしています。

初冬ともなれば、オオムラサキシキブの果実も更に熟してきます。晩秋から初冬にかけて、葉も次第に黄色く色づいてきます。

オオムラサキシキブのピンク色の花

夏のころのオオムラサキシキブです。全体的にピンク色の花を多数咲かせています。

オオムラサキシキブの果実

やがて、秋には果実が見事に紫色に熟してきます。紫色の果実を数え切れないほど多数つけています。大きく垂れ下がった果実が、遠くからでも目立ち、一段と見ごろを迎えます。

オオムラサキシキブ
オオムラサキシキブの花びら

夏に花を咲かせます。雄しべと雌しべが突き出ているのが分かります。

2014.10.5〜