ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > モクタチバナ

【 樹木の諸データ 】

木橘

ヤブコウジ科

【 生態状況 】

モクタチバナの原産地は、日本、台湾、中国、朝鮮半島南部などといわれています。花期は、5〜6月です。見るからにサンゴジュと非常に似ています。

初夏に白い花を密に咲かせます。種子島では、海岸付近や少し内陸部でも見かけます。年間を通じて、葉は光沢があり、よく光を反射します。

秋を過ぎると、モクタチバナの雌花は、粒々がたくさん集まって球形をなした特徴的な実を付け、果実は熟すと光沢のある赤色になります。

モクタチバナの花

初夏のころのモクタチバナです。海岸付近で白い花を密につけます。

モクタチバナの果実

晩秋のころのモクタチバナです。果実がさらに熟し紫色に変色しています。

モクタチバナ
モクタチバナの幹

モクタチバナの幹は、全般的に白っぽい樹皮です。枝の分岐点付近が、特異に曲がりくねることが多いです。庭木の垣根として、人気があるとされています。

2014.10.6〜