ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > ガジュマル

【 樹木の諸データ 】

榕樹

クワ科

【 生態状況 】

種子島の花木・樹木を多数紹介していますが、やはり種子島で忘れてならないのがガジュマルです。ここで紹介するガジュマルは大木ではありません。

ガジュマルは、クワ科の常緑高木で、日本では小笠原諸島、南西諸島に分布し、海外では、熱帯アジアに広く分布しています。大きな特徴は、幹や枝から多数の細い気根を垂らし、地面に届くと支柱根になります。こうなると、幹と枝の区別が難しくなります。

写真のガジュマルは、西之表市下能野神社のガジュマルです。以前は、アーチ状になっていましたが、現在は、神社側の幹を切り倒しており、ごく普通のガジュマルになっています。

薄緑色の花のう

ガジュマルは、新緑の頃になると薄緑色の花のうをつけています。ガジュマルが花を咲かせている様子は、あまり見たことがありません。

8年前のガジュマル

今から、8年前のガジュマルです。左側のアーチ状の幹です。現在は、この部分がなくなっているのです。

下能野神社のガジュマル
下能野神社のガジュマル

下能野神社の現在のガジュマルです。気根が出て、それが支柱根になっているのが分かると思います。

アーチ状のガジュマル

写真は、2006年7月25日に撮影していたガジュマルです。完全にアーチ状になっており、見ごたえのあるものでした。現在は、左側の幹が切り倒されています。

2014.9.14〜