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樹木の諸データ

【 科名 】
バラ科シャリンバイ属の常緑低木
【 和名・別名・学名 】
車輪梅、学名 Rhaphiolepis indica var. umbellata
【 撮影日時 】
2015年4月24日/9時03分〜10時15分
【 撮影場所 】
鹿児島県熊毛郡中種子町坂井阿嶽川マングローブパーク、ほか
【 その他 】
***

生態状況

種子島で見られるシャリンバイは、低木で、ほとんど5メートル以下が多いです。花を咲かせる枝部分は、褐色になっています。

シャリンバイは、梅の花によく似ており、風雨にも強く、花びらもほとんど落下していません。花並びもとてもよく、花に近づくと快い匂いが周辺に漂っています。まさに天然の香水です。

シャリンバイは、街路樹として国道や県道沿いに植樹されています。海岸付近でも塩害で枯れることもありません。非常に丈夫な花木です。街路樹や庭木としてたいへん人気があります。

シャリンバイ

初夏のころのシャリンバイです。白い花を密に咲かせているのです。

花を咲かせたシャリンバイ

花が梅の花に似ており、それが名前の由来になっています。周辺には、よい香りが漂っています。

花を咲かせたシャリンバイ

中種子町のメヒルギ自生地の中にあるシャリンバイです。マングローブの中に生えているものです。

シャリンバイの若葉

早春になると、新芽を出してきます。この頃になると、赤く色づいた葉もあります。【平成24年2月26日撮影】

シャリンバイ・葉・花

葉は、へら形〜側披針形です。縁には小さい鋸歯があります。また、やや光沢もあります。【平成23年5月4日撮影】

黒い果実をつけたシャリンバイ

秋も過ぎ、冬を迎える頃になると、果実も黒く熟してきます。果実は、風雨による落下もほとんどなく、蜜に付けています。大きさは、7ミリ前後です。そして、表面は光沢があります。【平成23年12月18日撮影】

※ 2021(令和3)年4月19日(月)、南種子町平山長谷大浦線、西之県道75号線沿いで取材した春を過ぎるころ枝先に円錐花序を出し芳香性のある白い花を多数咲かせたバラ科シャリンバイ属の常緑低木のシャリンバイの開花風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

シャリンバイ 春を過ぎるころ枝先に円錐花序を出し芳香性のある白い花を多数咲かせた開花風景〜種子島の自然

2014.10.11〜