ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > マテバシイ

【 樹木の諸データ 】

馬刀葉椎

ブナ科

【 生態状況 】

マテバシイは、雑木林を形成している代表的な樹木で、種子島でもたくさん自生しています。海岸付近から内陸部にいたるまで広範囲です。

種子島で見られるマテバシイの樹高は、7〜10メートルくらいです。山間部では、15メートル前後も見られます。しかし、海岸近くのマテバシイは、樹高がやや低いのが一般的です。

テバシイは大変硬い木で、木炭として最適な樹木です。若木は、正月の門松の飾り用として用いられています。マテバシイは、種子島でも大切に扱われている樹木のひとつです。

春のころのマテバシイです。薄黄緑色の新芽を出します。しばらくすると、薄黄色の花を咲かせます。

マテバシイの花

春のころのマテバシイです。花と同時に、どんぐりになる果実もすでについていることもあります。マテバシイを遠くから見ると、こんもりとした雰囲気があります。

マテバシイのどんぐり

秋になると、どんぐりをつけます。先端部のほうがより茶色に変色しています。もちろん、どんぐりは食べられます。どんぐりの方向もさまざまです。雑木林は実りの秋ですね。下を見ると、どんぐりが無数落下していることもあります。

マテバシイ
マテバシイの幹

マテバシイの幹です。マテバシイの特徴は、根から幹が何本も出ることです。写真でも分かると思います。

2014.9.27〜