ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > アオモジ

【 樹木の諸データ 】

青文字

クスノキ科

【 生態状況 】

アオモジの原産地は、日本、台湾、中国、インドネシアといわれています。日本でも近畿以南、南西諸島〜沖縄まで地域が限られています。種子島では3月上旬になると、山間部の道沿いで、アオモジが一斉に開花します。雑木林に、いち早く春を届けてくれる花木です。場所によって開花に差があります。また、4月中旬以降も花を楽しめますよ。

新緑の頃になると、アオモジの葉は鮮やかな緑色をしています。そして、先端部は鋭くとがっているのが特徴です。葉は長いもので12〜15センチくらいです。枝を折ってみるとよい香りがしてきます。香りがよいことで、爪楊枝にも使われているとか。

花は薄黄緑色で、数個集まって蜜に咲いています。アオモジの華やかな開花が素晴らしいです。

アオモジの若い樹木

アオモジの樹皮の上部の枝は、黒緑色をしていますが、幹は白い斑点が多数見られます。若い樹木は、全般的に黒緑色をしており、まっすぐに伸びています。

寒い時期のアオモジ

1月の寒い時期のアオモジです。小枝には、ほとんど、開花に備えて、つぼみを付けたままになっています。

アオモジの華やかな開花
枝にぎっしりと花を咲かせたアオモジ

小枝にぎっしりと密に花を咲かせるのが特徴です。このころ一番の見ごろを迎えます。

真冬の色づいたアオモジ

真冬のアオモジの色づいた風景も楽しめます。

※ 2013年2月9,27日、西之表市立山付近の道沿いで、早春に開花したアオモジの風景を撮影したものです。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の木々:早春に開花したアオモジ Litsea cubeba Pers.

※ 2012年12月16日(日)、西之表市中割万波の道沿い、立山付近の道沿い、市道番屋峯線道沿い、鞍勇道沿いで冬のアオモジの風景を撮影したものです。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の木々:冬のアオモジ

2014.9.13〜