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樹木の諸データ

【 科名 】
アケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物
【 和名・別名・学名 】
郁子・野木瓜、学名 Stauntonia hexaphylla
【 撮影日時 】
2014年4月3日/13時23分〜13時57分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市古田村之町道沿い、ほか
【 その他 】

生態状況

ムベの原産地は、日本、中国、朝鮮半島などといわれています。ムベは、つる性ですので、他の樹木に絡み付いて伸びていきます。

花期は4〜5月です。天然のムベもあまり見る機会がありません。庭木として人気の高い樹木です。ムベは二株植えないと実がならないと言われています。

ムベの開花

春のころのムベです。花が赤紫になるころが最も美しいです。花はすべて雄花です。

ムベの総状花序

庭木として人気のあるムベ。葉腋から短い総状花序を出し、淡黄色の花を3〜7個つけます。花は下向きに咲かせます。、内面には単紅紫色の筋がある。花には花弁はなく、花弁状の萼片が6個、2列に並ぶ。

ムベの雌花

写真は、雌花です。中心部に子房が3つあります。雄花との違いがこれで判別できます。

ムベの雄花

写真は、雄花です。中心部に小さい雄しべが6つあります。それが1つの雄しべに見えます。

ムベの葉

つる性の茎に葉は互生し掌状複葉です。小葉は5〜7個あり、長さ5〜10センチ、幅は2〜4センチの楕円形です。下向きに葉を垂らすようについています。

ムベの雄花

写真は、白い(薄い黄色)雄花です。紫色に染まっていません。

他の樹木に絡みつき花を咲かせたムベ

道沿いで、ほかの樹木に絡みつき、上部に覆いかぶるようにして花を咲かせているのです。

※ 令和3年3月13日(土)、西之表市古田平松、村之町の道沿いで取材したアケビ科ムベ属のつる性植物ムベの花を咲かせた開花風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

ムベ 春に葉腋から短い総状花序を出し淡黄色の花を下向きに咲かせた開花風景〜種子島の自然

※ 令和2年10月21日(水)、西之表市古田村之町の道沿いで取材したアケビ科ムベ属のつる性植物ムベの熟した果実をつけた風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

ムベ 秋のころ果実が紫色に熟す果実風景〜種子島の自然

2014.10.2〜