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【 樹木の諸データ 】

仲間〜オオハマボウ

アオイ科

【 生態状況 】

ハマボウは、落葉低木の花木です。ほとんどが樹高3メートル以下のものが多いです。種子島では、東シナ海、太平洋側の海岸付近で多く自生しています。ハマボウは野生のハイビスカスとも言われています。初夏には、鮮やかな新緑が見事です。

海岸に近い場所のハマボウは、大きくなると、防潮林としての役目もあります。特に、県道75号線沿いでは、現和庄司浦から浅川の道沿いで、ハマボウの自生を見ることができます。ただし、こちらはオオハマボウと呼ばれているものです。ハマボウとの違いは、花の大きさにあります。また、葉の大きさにも違いがあります。

西之表市甲女川のハマボウです。6月には、見事な黄色い花を咲かせてくれます。

ハマボウの黄色い花びら

ハマボウの花期は、7〜8月といわれています。花は、朝に開いて夕方にはしぼんでしまいます。いわゆる一日花です。

甲女川のハマボウ

ハマボウの葉は、オオハマボウに比べて小さいのが特徴です。この付近から、上流にかけて、約1キロ川沿いに自生しています。

ハマボウ
甲女川のハマボウ

場所によっては、川の中に生えていることもあります。潮汐によって、絶えず水面の高さが変化しています。

※ 2013年7月27日(土)、西之表市市城甲女川沿い、田之脇、庄司浦で撮影したハマボウ、オオハマボウの美しい風景を収録しています。ナレーション付きです。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の木々:真夏に黄色の花を咲かせるハマボウ・オオハマボウの美しい風景 Hibiscus hamabo,tiliaceus

2014.9.17〜