ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > イヌガシ

【 樹木の諸データ 】

犬樫

クスノキ科

【 生態状況 】

西之表市鞍勇の下西林道沿いのイヌガシです。花期は4〜5月が通常ですが、種子島は暖かいので、春には、紅色の花を咲かせます。少々日当たりの悪い場所のイヌガシです。

イヌガシの樹高は、約4メートルの低木です。幹が3本出ており直径は10センチ以下です。自生している数が少ないので、通常の道沿いで見かけることはほとんどありません。

真冬のころのイヌガシです。小枝には、多数のつぼみをつけています。

真冬のころのイヌガシ

真冬のころのイヌガシです。つぼみも大きく膨らみかけています。

花を咲かせたイヌガシ

初春のころの花を咲かせます。雄しべの紅色が特に目立ちます。やがて、秋には果実が熟します。

イヌガシ
イヌガシのつぼみ

枝を折って匂いを嗅いでみると、タブノキの匂いがします。つぼみは葉の付け根付近からでています。

2014.9.20〜