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樹木の諸データ

【 科名 】
ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木
【 和名・別名・学名 】
姫譲葉、学名 Daphniphyllum teijsmannii
【 撮影日時 】
2015年(平成27年)3月23日/12時38分
【 撮影場所 】
鹿児島県南種子町茎永宝満の池遊歩道
【 その他 】
名前の由来は、ユズリハに比べて、葉の大きさがやや小さいことで付けられています。

生態状況

ヒメユズリハは、海岸付近及び内陸部の雑木林などに生えている常緑樹です。また、ユズリハというのは、若い葉が伸びる頃、古い葉が落下することで、葉を譲るという意味で付けられています。

初夏になると、花を咲かせてくれます。最初は緑色ですが、次第に紅色に変色していきます。雌木が花を咲かせます。花を咲かせないものもあります。

遊歩道沿いのヒメユズリハ

写真は、宝満の池遊歩道沿いのものです。遊歩道の両サイドに群生している場所です。子木は、正月の門松の飾り用として用いられ、縁起のいい樹木として親しまれています。枝や葉を飾り付けます。

ヒメユズリハの幹・枝

海岸付近では、幹や枝が曲っていることが多いです。写真のものは複雑に幹が分かれています。

幹の割れ目ができたユズリハ

写真は幹です。すべてではないのですが、幹の一部が少し盛り上がり、割れ目ができているものも見かけます。不思議ですね。

ヒメユズリハの開花状況

花期は、5〜6月です。種子島は暖地なので、場所によっては4月には花を咲かせています。【平成21年4月18日撮影】

ヒメユズリハの果実

晩秋になると、果実が次第に黒く熟してきます。写真は、青い果実です。【平成22年11月21日撮影】

※ 2021(令和3)年10月5日(火)、西之表市古田十三番曲川線、大野1号線沿いで取材した、秋に小枝の葉腋に多くの薄緑の果実をつけたユズリハ科ユズリハ属の常緑高木ヒメユズリハの果実風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

ヒメユズリハ 秋に小枝の葉腋に多くの薄緑の実をつけた果実風景〜種子島の自然

※ 2021(令和3)年4月7・9日(水・金)、西之表市国上県道581号線、古田屋久川十三番線沿いで取材した春に前年枝の葉腋に総状花序を出し紅紫色の花を密に咲かせたユズリハ科ユズリハ属の常緑高木ヒメユズリハの開花風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

ヒメユズリハ 春に前年枝の葉腋に総状花序を出し紅紫色の花を密に咲かせた開花風景〜種子島の自然

2014.10.12〜