ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > モッコク

【 樹木の諸データ 】

木斛

ツバキ科

【 生態状況 】

モッコクの原産地は、日本、台湾、中国、朝鮮半島、東南アジアなどといわれています。初夏を過ぎると、淡い薄黄色の花を下向きに咲かせます。

種子島では海岸付近にモッコクが自生しています。海岸付近だけでなく内陸部にも見かけることがあります。特に海岸付近では、低木のモッコクが多いです。写真のモッコクは、5メートル以下のものです。

初春のころ海岸に近い場所のモッコクです。新芽がオレンジ色になっています。

モッコクの新芽

初春のころのモッコクです。新芽が紅色になっている様子は、美しい光景です。

モッコクの赤い葉

庭木として人気の高いモッコクです。赤くなった葉が色鮮やかです。

モッコク
モッコクの葉

モッコクの葉は長さ3〜7センチほど。葉には鋸歯はなく、少し分厚いです。そして、葉の表面は滑らかで、光沢もあり、光をよく反射します。冬から早春の頃には、新葉が紅紫色を帯びて、最も美しいモッコクを見ることができます。

2014.10.1〜