ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > カシワ

【 樹木の諸データ 】

柏・槲

ブナ科

【 生態状況 】

カシワは、お菓子の柏餅を包む葉として有名です。ブナ科の樹木で、葉の大きさが最大のカシワです。昔は、柏の葉に食物を盛ったといわれています。

カシワの特徴は、大きな葉の波状の鋸歯です。不思議な模様です。カシワは、庭木としても大変人気があるといいます。

種子島の雑木林では、北端部で普通に道沿いで見かけるカシワです。春になると、新緑と同時に黄色い花を咲かせてくれます。

カシワの葉は大きいため、冬になると枯れてしまいます。しかし、枝から完全に落下することはなく、そのまま残っています。特に葉の縁や裏側などよく赤くなっています。

カシワの花

花序の長さは、10センチ前後で枝垂れています。枝や幹は全般的に黒くなっています。

カシワのどんぐり

秋には果実が熟しドングリができます。

カシワ
赤茶色に色づいたカシワの葉

初夏のころの柏の葉です。通常は、新緑ですが、写真のものは、赤茶色に色づいている葉です。鮮やかな変色した葉が印象に残ります。

2014.9.21〜