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【 樹木の諸データ 】

クスノキ科

【 生態状況 】

クスノキの原産地は、日本、中国南部、台湾、インドシナ半島などといわれています。

クスノキは古代から最も親しまれている花木です。人家周辺や神社などでクスノキの大木を見ることがあります。昔から大事にされてきた樹木のひとつです。

クスノキは、普通に道沿いや雑木林でよく見かけます。写真のものは、4メートル以下のたいへん小さいクスノキです。クスノキは、昔から防虫剤の樟脳としてもたいへん有名です。

早春のころのクスノキです。小枝はまっすぐ上に伸びて、その先端には、紅色の新芽をつけます。その鮮やかさが目立ちます。

クスノキの紅色の新芽

春のころのクスノキです。紅色の新芽が素晴らしい。

クスノキの果実

秋を過ぎるころ、次第に実が熟してきます。最初は、緑色をしていますが、気温の低下とともに、黒く熟してきます。クスノキの葉や果実は、光沢があります。

クスノキ
クスノキの花

春のころのクスノキです。初夏に花を咲かせます。また、クスノキは、木全体いい香りがします。種子島でも場所を問わず、たくさん自生しています。しかし、クスノキは軟らかいのが大きな特徴です。枝が大変折れやすい樹木です。

2014.9.24〜