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【 樹木の諸データ 】

別名〜シロタブ

クスノキ科

シロダモの原産地は、日本、朝鮮半島、中国などといわれています。種子島では山間部の道路を走ると、あちこち見かけるシロダモですが、ほとんど低木で樹高も6メートル未満です。

若葉が白いことで名前が由来しています。タブノキやヤブニッケイによく似た樹木ですが、葉を注意深く見ると違いが分かります。

【 生態状況 】

冬のころのシロダモです。場所によっては、真っ赤な果実を密につけていることもあります。開花して、果実になるまで約一年ほどかかるといわれています。

シロダモの若葉

シロダモは、早春になると、薄黄緑色の花を咲かせたような若葉を観察できます。やがて、若葉が垂れ下がり、シロダモの見ごろです。

シロダモの果実

花期が過ぎると、次第に果実をつけてきます。8月の中旬ごろは、直径7ミリくらいです。そして、果実の先端部は割れてきます。

シロダモ
シロダモの傘状の若葉

若葉が傘状になっているので、不思議な雰囲気があります。しかし、シロダモは若葉を過ぎると、ほとんど目立たなくなります。

2014.10.10〜