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樹木の諸データ

【 科名 】
ツバキ科ツバキ属の常緑樹木
【 和名・別名・学名 】
藪椿、学名 Camellia japonica
【 撮影日時 】
2012年1月27日(金)/9時44分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市古田番屋峯市道沿い、ほか
【 その他 】
***

生態状況

種子島のヤブツバキは、海岸付近から内陸部まで自生しています。真冬の寒い時期に、花を咲かせてくれます。ヤブツバキの開花は、2〜4月といわれています。種子島は暖地なので、早めに開花します。

農道や山道、そして人家近くで見かけるものは、直径5センチ前後の赤い花を咲かせます。枝の先に1つずつつけますが、花びらが開ききることはありません。

真冬でも葉が鮮やかな緑色をしており、やがて実が熟してきます。椿油は熟した果実の種子から採れることで有名です。

ヤブツバキの花

冬のころの開花状況です。海岸付近で、直径5センチ前後の赤い花を咲かせています。

ヤブツバキの新芽

早春の頃になると、新芽が出てきます。新芽の赤みを帯びた葉が美しい。【平成24年3月4日撮影】

ヤブツバキの果実

冬から早春の頃開花しますが、それまでは青いつぼみのままです。枝の先端部につぼみを付けています。まばらに付けている程度です。【平成23年12月23日撮影】

ヤブツバキの割れた果実

果実が熟すと割れてきます。よく見ると、三裂しており、なかの種子は、落下しています。【平成23年12月23日撮影】

ヤブツバキの新芽

早春の頃、枝先の葉腋から新芽が出てきます。薄い黄緑ですが、赤みを帯びてきます。葉は楕円形で光沢があります。【平成24年2月26日撮影】

※ 令和3年1月12日(火)、西之表市住吉広域農道、深川十三番線、立山古田線沿いで取材したツバキ科ツバキ属の常緑樹木で、冬の寒い時期に赤い花を咲かせたヤブツバキの開花風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

ヤブツバキ 真冬の寒い時期に赤い花を咲かせた開花風景〜種子島の自然

2014.10.12〜