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樹木の諸データ

【 科名 】
ミソハギ科の落葉高木
【 和名・別名・学名 】
屋久島百日紅
【 撮影日時 】
2017年6月16日(金)/10時22分〜10時25分、ほか
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市住吉能野、古田御田橋、大崎、その他
【 その他 】
種子島、屋久島にだけ分布する百日紅によります。

生態状況

ヤクシマサルスベリは、種子島と屋久島に分布する落葉広葉樹です。梅雨の期間に開花します。通常、川岸、川に近い場所、源流に近い場所に生えていることが多いです。初夏に、白い花を木全体に咲かせます。

ヤクシマサルスベリ

川岸に生えているヤクシマサルスベリで、樹高は10メートルを超える高木です。すでに花を咲かせたあとのもの。特徴である木肌全体が赤茶色に染まり、表面はツルツルしています。ところどころ樹皮がはがれ白くなっています。

ヤクシマサルスベリ花

夏に純白の花を密に咲かせます。また、鮮やかな新緑も見事です。

ヤクシマサルスベリ円錐状の花序

木全体に円錐状の花序をつけます。濃い緑と純白の花とのコントラストが見事です。開花時期は、6〜7月です。梅雨の期間楽しめます。

ヤクシマサルスベリの花序、小枝

小枝の先端部に総状花序を円錐状につけます。葉は、ほぼ対生し、脈がくっきりと分かります。そして、縁は波打ったように変形し、先端部はとがっています。

ヤクシマサルスベリ葉

葉は、やや互生しており、谷折りになって縁は波打っています。長さは、15〜22センチ、幅は、5〜6センチの披針形で先はとがります。【平成29年6月19日撮影】

ヤクシマサルスベリ総状花序・つぼみ

場所によって、開花に違いがあります。古田御田橋付近のものです。まだ開花していません。すべてつぼみのままです。【平成29年6月19日撮影】

ヤクシマサルスベリ純白の花

ヤクシマサルスベリの花びらを写したものです。花びらは、縮れたように波打っているかのようです。純白の花びらがまぶしいです。【平成23年7月3日撮影】

ヤクシマサルスベリ果実

花期が過ぎると、次第に果実をつけてきます。8月の中旬ごろは、直径7ミリくらいです。そして、果実の先端部は割れてきます。【平成23年8月14日撮影】

※ 2020(令和2)年6月1日、6月14日、6月15日、6月20日、6月22日に取材した西之表市岳之田、雁田、上西大崎、雁田下石寺線、古田御田橋、屋久川林道、川脇川で梅雨時期に開花したミソハギ科サルスベリ属のヤクシマサルスベリの開花風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

ヤクシマサルスベリ 種子島と屋久島に自生し梅雨時期に円錐状の総状花序を出し木全体に純白の花を咲かせた開花風景〜種子島の自然

※ 2019(令和元)年6月26日、7月6日、種子島の西之表市鞍勇、能野、古田で梅雨時期に開花したヤクシマサルスベリの風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島と屋久島に自生するヤクシマサルスベリ開花風景2019年梅雨

※ 2017年6月19日、29日、種子島の西之表市古田、住吉、国上で撮影した梅雨時期に白い花を咲かせる種子島のヤクシマサルスベリの開花前の状況及び開花の状況を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

ヤクシマサルスベリ 種子島と屋久島に分布し梅雨時期に純白の花を咲かせる!

2014.10.10〜