ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > クリ

【 樹木の諸データ 】

ブナ科

【 生態状況 】

クリの原産地は、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカの4大大陸といわれています。

早春のころ、種子島の道路沿いを走ると、淡黄色の花序がしだれたクリの花が目に入ってきます。雑木林の中で、ひときわ目立っており、遠くからでも確認できるほどです。

秋には、果実が付き熟して割れて、いがの中から栗の実が見えてきます。通常自然の中で採れる栗の実は、栽培されているものに比較して小さいのが普通です。

初秋のころのクリの木です。樹皮は、縦に大きな裂け目があるのが特徴です。

クリの花

早春のころのクリです。長い花序を出して花を咲かせているのです。近寄ると、花粉の匂いでしょうか。独特の匂いが漂っているのです。

割れたクリの果実

初秋のころのクリです。実が熟して大きく割れるのです。割れて落下するときに実はなくなっています。自然のクリは実が小さいです。

クリ
クリの幹

クリの幹です。縦に大きく割れて荒々しさが感じられます。

2014.9.23〜