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樹木の諸データ

【 科名 】
ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木
【 和名・別名・学名 】
万両、学名 Ardisia crenata
【 撮影日時 】
2019年2月23日(土)/13時23分〜13時26分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市鞍勇下西林道、ほか
【 その他 】
お正月の飾り物に使われます。

生態状況

マンリョウの原産地は、日本、台湾、中国、朝鮮半島、インドなどといわれています。名前の通り、縁起のいい花木で、正月の飾りに用いられています。庭木や鉢植えで人気があります。初夏に白い花を咲かせてくれます。小さな花びらは5枚で、後ろに反り返っています。あまり目立たないので、見かけることがほとんどありません。樹高は1メートル前後が多いです。自然に生い茂っているものは、幹が曲がっているのもあります。

赤い果実をつけたマンリョウ

通常雑木林でも見かけますが、マンリョウは一般的に杉林の日当たりの悪い箇所に多く生えています。杉林に生えているので、枯葉がマンリョウに乗っかっています。冬に見事な赤い果実をつけます。

花を咲かせたマンリョウ

花は、初夏から夏にかけて花を咲かせますが、秋には小さな果実が熟してきます。【平成23年7月3日撮影】

マンリョウの赤く色づいていない果実・葉

晩秋のころ、果実は赤くなっていません。幹は、縦に大きく割れて荒々しさが感じられます。【平成23年11月21日撮影】

マンリョウの葉

葉は、披針形で少し鋸歯があります。小枝の先端付近に互生しています。場所によっては、赤く色づいているものもあります。

赤く色づいたマンリョウの果実

冬に赤い果実を小枝の先端部につけます。直径は、約8ミリです。4〜15個つけています。

マンリョウの幹

マンリョウの幹です。低木ですので、2センチ以下です。表面は写真のごとくクレーターみたいなものもあります。

※ 2021(令和3)年6月11日(金)、西之表市万波生姜山線、大野林道で取材した梅雨時期に裂片の反り返った白い花を咲かせたヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木マンリョウの開花風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

マンリョウ 梅雨時期に裂片の反り返った白い花を下向きに咲かせた開花風景〜種子島の自然

※ 2020(令和2)年12月15・19日(火・土)、西之表市内で取材した冬に見事な赤い果実をつけたヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木マンリョウの実姿風景を紹介しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

マンリョウ お正月の縁起物冬に見事な赤い果実をつけた実姿風景〜種子島の自然

2014.9.26〜