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【 樹木の諸データ 】

熊野水木

クマノミズキ科

【 生態状況 】

クマノミズキの原産地は、日本、東南アジアなどといわれています。初夏を過ぎると、白い花を枝いっぱいに咲かせます。

開花が終わると、果実が次第に黒く熟してきます。そのころになると、花を咲かせていた小枝が赤くなり遠くからも目立つようになります。あちこちの林道や農道沿いで普通に見れます。

初秋のころのクマノミズキです。果実をつけていた赤い小枝が目立っています。

クマノミズキの花

初夏のころのクマノミズキです。花びらは4枚ついています。花をちぎって、匂いをかいでみると、決していい匂いではありません。どちらかというと、少し生臭いです。それに反して、花はとても綺麗です。

クマノミズキの果実

開花が終わり、夏が過ぎると、次第に果実が熟してきます。秋の深まりと同時に、葉も変色し黄色く色づいていきます。さらに、熟した果実が落下する時期になると、紅色の小枝が素晴らしい光景を見せてくれます。

クマノミズキ
クマノミズキの幹

花が似ているハクサンボクやガマズミに比較して、クマノミズキの樹高はかなり高いのが特徴です。幹は全般的に白っぽいです。そして、ところどころ白い模様が見られます。曲がりくねったものがなく、まっすぐ伸びています。

2014.9.30〜