ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > ヒサカキ

【 樹木の諸データ 】

地元名〜しば花

ツバキ科

【 生態状況 】

種子島のヒサカキは、海岸付近や内陸部の山間部でも見られます。種子島では「ヒサカキ」をしば花と呼んでいますが、サカキより葉も樹形も小さいから、「姫サカキ」からヒサカキと言われるようになったとか、サカキではないから「非サカキ」だからヒサカキと言われるようになったとか色々な諸説があります。

ヒサカキは、庭木にも適していますが、ほとんどが枝を切り落として、仏壇やお墓の花の代用として用いられています。種子島には、無人市場がたくさんありますが、そこで売られていることもあります。

初夏のころのヒサカキです。葉は茶色に染まり、仏壇に供える花として最適な状態です。

ヒサカキの白い花

真冬の寒い時期に白い花を咲かせます。このころ葉は茶色に染まっていません。

ヒサカキの若葉

春になると、若葉が紅色に染まってきます。このころ生け花として、市場に出回ることになります。

ヒサカキ
ヒサカキの白い花

真冬のころのヒサカキです。葉は固くて丈夫です。

2014.10.8〜