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樹木の諸データ

【 科名 】
ツバキ科ヒサカキ属の常緑小高木
【 和名・別名・学名 】
地元名〜しば花、学名 Eurya japonica
【 撮影日時 】
2019年3月17日(日)/14時11分〜14時31分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市四坊山林道沿い、ほか
【 その他 】
サカキより葉も樹形も小さいから、「姫サカキ」からヒサカキと言われるようになったとか、サカキではないから「非サカキ」だからヒサカキと言われるようになったとか色々な諸説があります。

生態状況

種子島では、海岸付近や内陸部の山間部でも見られます。島内では、「ヒサカキ」をしば花と呼んでいます。枝を切り落として、仏壇やお墓の花の代用として用いられています。

庭木にも適していますが、種子島では、無人市場がたくさんありますが、そこで売られていることもあります。

ヒサカキ

林道沿いのヒサカキです。樹高は、6メートル前後です。人気のない場所では、見栄えも上々です。

ヒサカキ

開花時期は、2〜4月です。写真のものはまだ開花していません。根元から2本の幹が出て、右は分岐して伸ばしています。大型のヒサカキです。

ヒサカキの幹・枝

樹皮は、灰褐色で所どころ白いまだら模様があります。表面はややツルツルしています。幹の直径は約15センチです。

ヒサカキの若葉

春になると、若葉が紅色に染まってきます。このころ生け花として、市場に出回ることになります。【平成22年4月2日撮影】

白い花を密に咲かせたヒサカキ

真冬の寒い時期に、小枝の互生した葉の腋に白い花を咲かせます。このころ葉は茶色に染まっていません。【平成24年2月26日撮影】

白い花を密に咲かせたヒサカキ

葉は披針形で固くて丈夫です。また、縁には鋸歯があり、やや茶色に染まっています。そして、谷折りになっています。【平成24年2月26日撮影】

2014.10.8〜