ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > ヌルデ

【 樹木の諸データ 】

白膠木

ウルシ科

【 生態状況 】

ヌルデは、農道や山間部の道沿いで自生している樹木です。原産地は、日本、台湾、中国、東南アジアなどといわれています。ヌルデから出る白い樹液を器などに塗ったことが名前の由来といわれています。

ヌルデは夏に花を咲かせ、晩秋に果実が熟していきます。また、秋になると、小葉の紅葉は見事です。

初夏になると、ヌルデの若葉も成長し見事な新緑になっています。よく注意してみると、前年の果実をつけた房が残っていることもあります。ヌルデに触れると、かぶれることもありますので、近づくときはご注意ください。

ヌルデの花

ヌルデは、夏から初秋にかけて花を咲かせます。道路沿いや雑木林では、黄白色の小さな花を蜜につけ、ひときわ目に付くようになります。

ヌルデのピンク色の花序

開花が終わると、花を密につけていた花序がピンク色に変色することもあります。

ヌルデ
ヌルデの果実

晩秋になると写真のごとく多数の果実を枝垂れるようにつけます。

2014.10.4〜