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樹木の諸データ

【 科名 】
ウルシ科ヌルデ属の落葉小高木
【 和名・別名・学名 】
白膠木、学名 Rhus javanica
【 撮影日時 】
2010年4月28日/15時29分
【 撮影場所 】
鹿児島県西之表市古田番屋峯、ほか
【 その他 】
***

生態状況

ヌルデは、農道や山間部の道沿いで自生している樹木です。原産地は、日本、台湾、中国、東南アジアなどといわれています。ヌルデから出る白い樹液を器などに塗ったことが名前の由来といわれています。

夏に花を咲かせ、晩秋に果実が熟していきます。また、秋になると、小葉の紅葉は見事です。

ヌルデ

初夏になると、若葉も成長し見事な新緑になっています。よく注意してみると、前年の果実をつけた房が残っていることもあります。木に触れると、かぶれることもありますので、近づくときはご注意ください。

ヌルデの花

夏から初秋にかけて花を咲かせます。道路沿いや雑木林では、黄白色の小さな花を蜜につけ、ひときわ目に付くようになります。【平成22年9月25日撮影】

ヌルデの総状花序

開花時は、ほぼ薄い黄色ですが、日数が経過すると、ピンク色を帯びてきます。秋には、葉も枯れてきます。【平成23年10月1日撮影】

ヌルデのピンク色の花序

開花が終わると、花を密につけていた花序がピンク色に変色することもあります。【平成23年10月1日撮影】

ヌルデの果実

写真は、晩秋のころです。房状の多数の果実を枝垂れるようにつけます。葉も黄色く色づき始めています。【平成22年11月23日撮影】

2014.10.4〜